ネットワークNC通信 

 

 

 


概要

NCプログラムのデータ管理を1台のパソコンで行い、複数台のNCとネットワークを構築し、

同時に運転可能になります。古いNC加工機でLANネットワーク機能がサポートされていなくても、RS232Cポートがあれば、ネットワーク化できます。

 

特徴

     ネットワークを構築することによりCAD/CAMで作成されたNCプログラムを円滑に、NC側で自由に取得できます。

     現場にパソコンを置かなくてもすみます。

     サーバーからNC側への転送時にサーバー側の操作は必要ありません。

     巨大なプログラムでもサーバーからNCプログラムを取得しながらのダイレクト運転が可能です。

     NC側にRS232Cポートがあれば設置可能です。

     設計部門と生産現場が離れていてもインターネット経由で受け渡すことも可能です。

 

システム図


 

ファイルサーバーについて

ファイルサーバーとNC通信装置間の通信は、ファイル転送プロトコル(FTP)を使用してファイルの送受信を行いますので、FTPサーバーソフトが必要です。

FTPサーバーは、フリーソフト(Tiny FTP Daemonなど)をご利用いただいても結構です。自宅パソコンでも簡単に構築可能です。

ドメイン名でアクセスする場合、プロバイダから与えられるグローバルIPアドレスが変化する環境では、フリーのダイナミックDNSをご利用になると便利です。

 

サーバー側のホームディレクトリ

  

 

このように機械別にサブフォルダを作成し、NCプログラムを置くと、NC側でプログラム選択し易くなります。

FTPサーバーソフトの設定は、機械別にユーザー登録し、ホームディレクトリ(サブフォルダ)を指定します。

設計者のパソコンからは、通常のファイル共有の方法でアクセスできます。

加工プログラム名は、半角文字で8.3形式としてください。

 

構築のお手伝いをさせていただきますので弊社までお問い合わせください。

仕様については、予告なく変更する場合がございます。

 

お問い合わせは

TEL (053)449−0159

FAX (053)448−9165

E-Mail nc@ncsys.co.jp

ホームページ http://www.ncsys.co.jp/

2008/04/21 作成